天涯孤独の人は親族がいないことが理由で、不安になることがいくつかあります。
天涯孤独の人が不安になることを整理して、不安を回避するための結婚式のかたちを紹介します。
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天涯孤独の人が感じる結婚式に対する不安や違和感
天涯孤独の人が感じる結婚式に対する不安や違和感について紹介します。
結婚式に親族いないけど大丈夫?
通常、結婚式では新郎新婦それぞれの親族が招待されますよね。
天涯孤独の人は、招待できる親族がいません。大丈夫なのでしょうか?
もちろん全く問題ありません。
結婚式に誰を呼ぶかは自由ですから。
しかし、片側だけ親族を呼ばないと違和感ありますよね。
相手側から、
「なんで親族いないんだろう?」
「何か特別な事情があるんだろうか?」
「親族と仲悪いんだろうか?」
と、良からぬ勘繰りをされることが心配で不安になる方もいるようです。
「〇〇家」と言われても・・・
結婚式や披露宴では、新郎新婦それぞれの苗字で「〇〇家」なんて呼ばれたり書かれていたりしますよね。
受付では、「〇〇家はこちら」みたいな感じで表示されてたりします。
天涯孤独の人にとっては、
〇〇家と言われても、自分しかいないのに…
なんて、違和感を覚えます。
もし、天涯孤独の人が新婦側だったら、
嫁いだら「〇〇家」はもう無くなるのに…
という複雑な気持ちにもなってしまいます。
おそらく、式場へ希望すれば〇〇家ではなくそれぞれのフルネームを書くなど、カスタマイズはできると思いますが、何も指定しないと〇〇家になりそうですね。
天涯孤独の人は、結婚式の場でそういうことを感じることもあるようです。
親族の数のバランスが悪くなる
一般的に、親族の数は、新郎側と新婦側である程度人数を揃えます。
ぴったり揃えるわけではありませんが、なんとなく同じくらいの人数に落ち着くのが普通でしょう。
天涯孤独の人の結婚式ではそういうわけにはいきません。
相手側にとっては、
自分たちだけ親族をたくさん招待して、相手は一人も招待しないのはいいんだろうか?
と、余計な気遣いをさせてしまいます。
天涯孤独の人が結婚式をするときは、こういったイレギュラーが発生します。
でもとくに人数を合わせないといけないというルールや文化はありません。
全く気にしなくていいです。
先の2点と合わせ、ここまでの不安は全く気にする必要はありません!
何も気にせず堂々とみんなと同じような結婚式をあげましょう!
天涯孤独の人におすすめ、通常とはちがう結婚式のかたち
それでも、天涯孤独の人の結婚式が不安な場合、以下の方法もあります。
- フォトウェディングにする
- 2人だけの挙式にする
- パーティだけにする
それぞれ説明します。
フォトウェディングにする
フォトウェディングは、「挙式や披露宴はしないで、代わりに写真だけ撮影すること」です。
結婚式の服装で写真だけ撮って終わり、というものです。
一度はウェディングドレスを着たいという夢も叶えられます。
2人だけの挙式にする
2人だけで挙式をあげることもできます。
親族も友人も呼ばないので、天涯孤独かそうじゃないかの違いは関係ありません。
2人だけの挙式というと、海外のカップルの挙式というイメージがあるかもしれませんが、日本でも2人だけの挙式ができるところはあります。
マイナビウエディングで相談することでそういった式場の紹介もしてもらえます。
マイナビウエディングでは、フォトウェディングの紹介もしてもらえるので、事情を伝えれば自分たちに適したかたちの結婚式を柔軟に提案してくれるでしょう。
パーティだけにする
挙式や披露宴は無しで、自分たちの仲の良い友人だけを招待してパーティにするという方法もあります。
友人だけ招待することにすれば、親族がいるかいないかは関係ありません。
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まとめ:自分たちが望むかたちで!
天涯孤独の人の結婚式に対する不安や、そういった不安を回避するための結婚式のかたちを紹介しました。
もちろん入籍するだけで、結婚式的なことは何もしないというのも問題ありません。
自分たちが望むかたちであればなんでもいいと思います!
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