天涯孤独で寂しい人、もしくは将来天涯孤独になって寂しくなりそうで不安という人が多いようです。
しかし、天涯孤独でも寂しい気持ちにはならないで人生を謳歌している人もいます。
そういう人が、なぜ寂しくないのか?、どういう考え方をしているのか?を学び、寂しい気持ちをなくしましょう!
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天涯孤独でも寂しくならない考え方6選
天涯孤独でも寂しくない人から、寂しくならない考え方を学んでみましょう。
考え方①:人といると気を遣う、一人の方が自由でいい
人といると、気遣いしてしまいます。
無理やり笑顔を作って、話題を考えて、相手が不快にならないように気を付ける。
ずっといると息がつまります。
一人になったときはむしろ解放されてほっとする気持ちになります。
何も気遣うことなく、自分の好きなことができる。
こんな恵まれた状況はありません。
考え方②:人は環境に順応する生き物、一人にはもう慣れた
人は環境に順応するようにできています。
どんな状況になっても、自分の気持ち次第で生きていけます。
例えば、
スマホがあるのが当たり前の世の中になりスマホなしでは生きていけなくなりましたが、昔はスマホはありませんでした。
そんな時代でも不便で生きていけないという人はいませんでした。
エアコンがあるのも当たり前になってエアコン無しで夏や冬を乗り越えるのは、今となってはつらいですよね。
でも、昔はエアコンがないのが当たり前。それでも疑問に思わず過ごしていました。
同じように、「一人の生活をしていると、それに慣れていくもの」です。
はじめて一人暮らしをして毎日寂しくて泣く人も、はじめの一週間だけ。
すぐに自由を満喫します。
それぐらいあっという間に慣れていきます。
考え方③:一人でもやることがあるから楽しいし充実している
一人でもやることがあると、充実した時間を過ごせます。
- ランニングが好きな人
- 筋トレが好きな人
- 映画が好きな人
- テレビが好きな人
など
いろんな趣味があると思いますが、自分が好きなことに没頭していると寂しい気持ちにはなりません。
一人でも寂しくない人は、やることリストを作っていたりします。
次はこれをしよう、その次はあれをしよう、と、やることが無限にあるため寂しくなることはありません。
一人でも大忙しの毎日です(笑)
考え方④:寂しいと悩んでる時間がもったいない
一人でも寂しくない人は、合理的に物事を考える傾向があります。
寂しいと悩んでいると、それだけで時間が過ぎていきます。
その時間があれば、
英語の勉強ができた。
録画してた映画を見れた。
この前買った本を読めた。
と、振り返ると自分が時間を無駄にしていることに痛感してしまいます。
悩むぐらいなら、やりたいことをしよう!と、合理的な行動をするようになります。
考え方⑤:寂しいという気持ちは実態のない「幻」
合理的な人は、「寂しい」という概念ってなんだろうと考えたりもします。
「寂しい」という概念は、何の実態もないものです。病気でもありません。
例えば以下の状況を想像してみてください。
生まれたときから、世の中に自分以外の人間はいない。
お腹がすいたら木の実などを食べ、眠くなったら寝る。
生まれたときからずっとそんな毎日だと想像してみてください。
寂しいと感じるでしょうか?もともと人がいませんから、「寂しい」という概念すら生まれないでしょう。
そう考えると、寂しいという気持ちは、自分が後から生み出したものということになります。
後から生み出したものなら、後から消すこともできます。
寂しいという気持ちは、ただの思い込みで「幻」かもしれません。
考え方⑥:一人でいることが当たり前
一人でも寂しくない人は、一人でいることが当たり前と考えています。
一人でいることに何の不思議もなく、何の疑問もなく、何の不安すらない。
一人でいることがデフォルト状態。
そのため、人と一緒にいたいと強く思う気持ちすら生まれません。
一人でいることが当たり前だから一人でできることを考える。
一人でいることが当たり前だから一人でできることを探す。
一人でいることが当たり前だから一人でできることを楽しむ。
そもそも、誰かと一緒であることを前提に考えません。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
天涯孤独でも寂しくない人の考え方を聞くと、「自分もそういう考え方の一面も持っているかも?」と感じた部分もあったのではないでしょうか?
どう考えるか次第で、人生や見える景色は大きく変わってきます。
自分にとってプラスになるような考え方を選んで人生を楽しみましょう!
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